データを駆使して、
がん克服に貢献する

リキッドバイオプシー(液体生検)から、がんの遺伝子異常を検出する
独自の最先端技術、蓄積された膨大なデータと高度な解析力により、
がん克服に貢献することを目指しています。

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がん遺伝子パネル検査で
一人ひとりに最適な癌治療を

がん細胞で生じている遺伝子異常を一度にまとめて調べることで、
患者さん一人ひとりに合った治療や薬剤に巡り合える可能性があります。
がん組織ではなく、血液を使うがんゲノムプロファイリング(CGP)検査も
保険適用となり、選択肢が広がっています。

がんゲノム医療について知る

ガーダントヘルスジャパン
医療関係者向けページ

固形がんを対象に、がんゲノムプロファイリング検査を扱っています。
検査についての詳しい「分析技術」や「検査の流れ」などの情報は
こちらでご確認ください。

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がんゲノム医療を通じて、
患者一人ひとりに最適な
個別化医療を支援する

ガーダントヘルスジャパン社は、アメリカに本社を置くプレシジョン オンコロジーのリーディングカンパニーであるガーダントヘルス社の日本法人です。ガーダントヘルス社は、2012年の設立以来、リキッドバイオプシー(液体生検)から、がんの遺伝子異常を検出する独自の最先端技術、AI、リアルワールドデータを活用した高度な解析力により、がん克服に貢献することを目指しています。

リキッドバイオプシーで患者ごとの
がんの遺伝子異常を詳細に把握
最適な個別化医療を実現

リキッドバイオプシー(液体生検)は、血液や尿からがんの遺伝子異常を調べる低侵襲な検査です。従来の組織生検より負担が少なく、迅速に結果が得られます。
がんは治療経過に伴って時間的、空間的に変化し、治療前に採取した組織検体ではその変化を知ることができないため、患者さんの負担の少ない血液から調べる方法は解決策の1つです。

がん遺伝子パネル検査で、
遺伝子異常に基づく最適な
治療法や薬剤が見つかる可能性

がん遺伝⼦パネル検査は、⾎液やがん組織検体から複数のがん関連遺伝⼦を⼀度に解析できる検査です。患者さんごとに適した治療法や薬剤は異なるため、がんの遺伝⼦異常を手がかりに、一人ひとりに合わせた個別化医療を検討します。また、がん細胞の遺伝⼦は時間とともに変化し、特定の薬が効きにくくなる場合もあります。遺伝⼦情報を知ることは、がんをより深く理解し、効果的な治療を受け続けることに繋がります。

NEWS

NEWS一覧

2024/09/19

大規模研究GOZILA Studyにおいて「Guardant360® CDx がん遺伝子パネル」の検査に基づいて標的治療を受けた場合、約2倍の生存期間延長が認められたことがNature Medicine誌に掲載

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2024/08/26

「Guardant360® CDx がん遺伝子パネル」「EGFR 遺伝子エクソン20挿入変異を有する手術不能又は再発非小細胞肺癌」に対するアミバンタマブ(遺伝子組換え)と化学療法の併用療法に関するコンパニオン診断として承認を取得

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2024/07/17

ガーダントヘルスジャパン、「Guardant360® CDx がん遺伝子パネル」について、ヤンセンファーマ株式会社が製造販売承認申請中の肺がん治療薬候補に対するコンパニオン診断として一部変更承認を申請

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